血液の流れをよくして、“詰まり”を知らない身体にする食事

  現在、美原恒博士執筆の健康情報が、社団法人日本健康倶楽部の月刊誌「健康日本」にて連載されています。以下の文章は 2011年6月号 vol.519 に掲載されたものに一部変更を加えたものです。
ご紹介させていただきます。

 


 この頃、健康意識の高まりとともに、「食事で血液サラサラに!」という宣伝文句で食品が紹介されることが多くなりました。

 血液の流れをスムーズにすることで、動脈硬化を抑制し、また血栓症を予防することが期待されています。

 お蕎麦で血管を強くする!
私もそうですが、お蕎麦が好きな方は多いと思います。お蕎麦は、とても素晴らしい日本のファーストフードです。

 のど越しツルツルを味わいながら、お蕎麦の香りを堪能できれば、舌も心も満足です。
お蕎麦こそ、食べておいしい健康食品です。

 お蕎麦に多く含まれる成分にルチンがあります。ルチンはフラボノイド(ポリフェノール群)の一種で、
少量でも強い抗酸化作用を発揮します。

 抗酸化作用とは、強力な殺菌力を持ちながら多すぎると身体の細胞を傷つける活性酸素を除去する力のことです。

 活性酸素が細胞の中の遺伝子を傷つければ癌を引き起こす原因になりますし、脂質を酸化させると動脈硬化の原因になります。動脈硬化が進めば、血管は固くなり、血液の流れが滞って血圧が上昇し、また血栓の詰まりやすい状態になってしまいます。そこで、活性酸素の攻撃から身体をブロックするために、抗酸化作用の強い食品が効果を発揮します。

  続きはこちら → 美原恒便り 「血液の流れをよくして、“詰まり”を知らない身体にする食事」